音楽高校進学

中学校で吹奏楽に出会い、吹奏楽の甲子園と言われる

全日本吹奏楽コンクール 全国大会 に憧れを抱いた 私は…

高校は吹奏楽の強い学校!絶対全国大会のステージに立ちたい!
と、埼玉県で県立・公立高校で吹奏楽が盛んな、伊奈学園総合高等学校を受験しました。(姉も伊奈学園の音楽系を卒業しています。その後ピアノで国立音楽大学を卒業)

当時の県立・公立高校入試は  推薦、一般と2種類の受験で、私は推薦で音楽学系を受験しました。
試験内容は 面接と専攻実技(任意の曲)
専攻実技はスネアドラムで ピアノ伴奏が付いている ディキシーの曲を1曲演奏しました。(試験は無伴奏)
強弱の幅もあり、スティックonスティックがあったりと、多少パフォーマンス要素がある曲でした。

スネアドラムは高校の楽器を借用しました。
試験10分前に音出しが出来たのですが、ヘッドのテンションが普段中学校で使っているスネアドラムとかなり違くて…弾み具合が全く違くて、結構焦ったのを覚えています。
演奏は楽しく終了♪(大学受験もそうだったのですが、なぜか入試の実技はいつもとっても楽しめるんです。なんでだろう…笑)

無事に合格し、伊奈学園総合高等学校に音楽学系で入学する事になりました。